多店舗経営様向けのデータ自動集計ツール
2024/01/19
店舗でも本社でも日々追われるExcel集計作業を軽減
多店舗での経営をする中で、必要となるのが「全店舗の売上集計」や「日報」「店舗別会議資料」などになってくると思われる。各店舗で使用されているであろう店舗専用管理システムから本社へデータが流れてくれれば良いのだが、まずは店舗ごとにデータを集めて集計し分析する。その結果を本社で更に集計し、TOPの経営者に資料を提出する。その資料を作成する作業に時間が掛かかっている方も多いのではないでしょうか。
資料作成は素早く終わらせて、分析に時間をかけられるよう、xoBlosがあなたのお手伝いをさせていただきます。
xoBlos(ゾブロス)とは
xoBlos(ゾブロス)は、主にExcelやCSVなどのデータの集計・加工・変換・比較などを得意とするツールです。店舗のPOSや専用の基幹システムからデータをダウンロードし、xoBlos画面でアップロード ⇒ xoBlosの実行をするだけ。後は処理が終わるのを待つだけで、希望する書式で集計が出来る仕組みです。
xoBlos(ゾブロス)のコンセプトは元々「自分でカスタマイズできる」というところ。開発を委託しなくても自社で作成することもできるし、改修やメンテナンスも可能です。また、汎用的な言語を使うのではなく、日本語で手順を書き記していくイメージ。ただ、覚えるのにはコツが必要なため、自社内製のための「有償教育」もご用意しています。勿論、当社でも御社のシステム仕様に合わせて開発出来ますので、お気軽にご相談ください。
こんな用途にもxoBlos(ゾブロス)
冒頭の例では店舗の売り上げデータを利用して集計し、所謂資料を作成していますが、お金が動くと言うことは会計も動くと言うことになります。店舗の売上データをそのまま本社の会計システムの仕訳に連携させるのもxoBlos(ゾブロス)が得意とするところです。残高試算表や元帳、売上データからパターン化された科目によって仕訳用の取込データを作成します。作成ファイルは大抵CSVファイルですが、拡張子の有無に拘らずあらゆるファイル形式であったり、連想仕訳や連想摘要、翌期に於けるリセット仕訳などの様々な種類の仕訳に対応させることが可能です。
また、現金だけではなく、クレジットカード、p○yp○y、楽○カード、n○n○co、w○○nなど、支払の種類が増えてきた昨今、決済月の入金システムからの入金情報と、売上システムの売上情報との比較・入金消込を行い、漏れやミスなどが無いかをチェック。ずれを見つけた場合は色を付けるなどして目立たせることが出来る。
まとめ
いかがでしたか？ xoBlos(ゾブロス)に出来ることが少しでも伝わったでしょうか。xoBlos(ゾブロス)はプログラム言語ではないので、変数や型の宣言などの面倒なしきたりは必要ありません。日本語で手順を指定して、制御ファイル作るという作業をするだけです。少しでも興味がございましたら、下記のリンクからお問い合わせください。
