Excel業務を大幅に改善させるツール、xoBlos(ゾブロス)

集計から仕訳自動作成まで、会計の自動化をお手伝い。

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xoBlos(ゾブロス)内部の動きについて

   

xoBlos(ゾブロス)はどんな手順で動作するのか?

xoBlos(ゾブロス)は何ができるソフトなのか、ということを聞かれることがあります。xoBlos(ゾブロス)という名称だけでは良くわからないのも無理はないですよね。xoBlos(ゾブロス)はそもそも、自分でも作ることが出来る(内製出来る)というコンセプトで作られているソフトですので、簡単にxoBlos(ゾブロス)内部の動きを何回かに分けてご紹介していきます。

 

xoBlos(ゾブロス)で何ができるのか

xoBlosの作成手順の種類を見てみましょう。

画像で見えているのが、xoBlosで出来る手順となります。以下にまとめると、

・抽出データを作成する

⇒Excelファイルから
⇒CSVファイルから
⇒XMLファイルから
⇒データベールから
⇒他の抽出データから(並べ替え/連結を行って)
⇒他の抽出データから(抽出データ同士を比較して)
⇒他の抽出データから(編集を行って)
⇒他の抽出データから(番号を振って)

・抽出データから出力する

⇒Excel表を生成
⇒CSVファイルを生成

・コピー/削除/その他

⇒ファイルをコピー
⇒ファイルを削除
⇒XMLを任意の形に変更

・条件判定式と待機

 

・値の読み込み

⇒JSON→変換

・値の出力

⇒JSONファイル

・外部アプリケーションを実行

 

・定義済みの業務を実行

 

・xoBlosQに定義を実行

 

・Webサービスの呼び出し

 

・メールの送信

 

・コメントを記述

と、様々なメニューが用意されており、この組み合わせによってファイやデータの内容を加工していきます。更に手順の中には、細やかな指示/条件分岐を設定する制御ファイルを設定して使用しますので、毎回手で加工しているファイルがあるのであれば、xoBlos(ゾブロス)を利用する価値十分はあると思います。

 

まとめ

いかがでしたか?次回以降で具体的に基本となる手順の書き方、制御ファイルの設定方法などを説明していきたいと思います。

 

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DITマーケティングサービス株式会社 xoBlos事業部

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